瓜生原家の利活用

平福まちづくり会では今年度「瓜生原恒夫家住宅の利活用」について討議をすすめてきました。
これまでの討議内容をもとに、今後はより具体的な行動が必要となってきます。
この日は現地「瓜生原恒夫家」にて、建物の現状を視察したのち、今後の活動方針について話し合いが行われました。

結論としては、、

「まずはできることからやっていこう」

、ということに(ハショリ過ぎ?)。
というわけで、次回、

4月9日(土)9:00〜 瓜生原恒夫家の片付け

を実施します。
断捨離好きな方、古い物に目がない方、奮ってご参加ください。

——–

以下、当日撮った写真より。

土蔵の中の様子。つまりここは、あの川端風景の裏側(内側)ってことです。

さすがにかなり暗いです。でも、ライトで演出するならこの暗さはむしろ好都合かも知れません。
ギャラリーとか、、ショットバーとか、、そんなイメージで。
外から見ればあの川端風景、その内側はライトアップされた空間、な〜んて、ちょっと良いかも。

竈(かまど)は是非とも残したいもののひとつ、ではないでしょうか。


これで炊いたご飯を一度は食べてみたいものです。
それを売りにしたお食事処、、なんてアイデアどうでしょう?

川座敷の窓は雨戸が閉まったまま。

開ければそこに川があって、その向こうには利神山が、。
これも一度は眺めてみたいです。できればコーヒーか抹茶をすすりながら、。

一年間お世話になりました、アトリエフォルムの代表 吉田文男先生と、設計主任 關戸佐智代さんです。
本当にありがとうございました。

コレを撮るときに「はい、チーズ」とか言わなかったのです、そういえば。しかも撮ったのはコレ一枚キリ。
先生、スミマセン、。

初春の調べ

「平福 初春の調べ 箏、尺八が奏でる 〜第1回 旧田住邸音楽会〜」

プログラム:

  1. 泉 宮城道雄作曲
  2. 幻の柱 筑紫歌都子作曲
  3. 星降る谷間 池上眞吾作曲
  4. ・・・休憩・・・

  5. 福田蘭童名曲集(麦笛の頃、月草の夢、夕暮幻想曲)
  6. 懐かしい日本の歌 東枝達郎編曲(こきりこ節、花いちもんめ、この道、砂山)
  7. アンコール:ちんちん千鳥

出演者:

  • 箏奏者 中 眞希子(なか まきこ)
  • 尺八奏者 米村 鈴笙(よねむら れいしょう)

箏と尺八のプロの演奏を初めて聴かせて頂きました。しかも間近で。もう素晴らしかった、。
旋律もリズムも、もっと日本的な、古風な、おしとやかなものなのかな、と想像していましたが、
そこはまぁ選曲にもよるのでしょうが、割と西洋音楽的な要素も多分に感じられて、新鮮でした。
特にリズムが、時折激しくビートを刻むようなものだったりして、聞いていて圧倒されました。
1時間半程の時間を、とても楽しく過ごすことができました。

著作権侵害!?

本日、動画共有サイトYouTubeに、昨年10月10日の還御の義で奉納された浦安の舞の動画をアップロードしました。現時点(2011年1月14日)ではこのサイトにリンクを張っていないので、まだここで見ることはできませんが、下書きのプレビューで確認していたら、なぜだかGoogle AdSenseの広告が表示されるではありませんか。ぼく個人のアカウントでアップロードしたものならともかく、先日取得したばかりのrikanhirafukuという新しいアカウントでアップロードしたのに、いったいどういうこと?、まさか誰かが勝手にrikanhirafukuのアカウントでGoogle AdSenseの登録をしたってこと?、とか、頭の中を?マークでいっぱいにしながらおずおずとこのアカウント情報を確認しにいくと、

アップロードした動画に、他人が所有権を持つコンテンツが含まれている可能性があります。

の一文が、。えっ!、なんで!?
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