『ひらふく再発見‼︎』のPDF版ver.1.0を公開しました。
『ひらふく再発見‼︎』は、平成22年(2010)3月に「平福まちづくり会」が発行した、89ページからなる平福紹介冊子です。平福に住んでいる人、平福を訪れる人、平福に興味ある人、そんな全ての人に、てんこ盛りの平福情報をお届けします。ぜひ一度お手に取って(クリックして=ダウンロードして)ご覧ください。
なお、ファイルサイズが35.1MBと、とても大きくなっています。スマートフォンやタブレットなどの携帯端末でご覧になる場合は、Wi-Fi環境でのクリックをお勧めします。
上記メニューバーまたは下記リンクからダウンロードページへ移動できます。
ひらふく再発見‼︎
「平福まちづくり会」カテゴリーアーカイブ
瓜生原家の片付け
片付けで、戦中戦後を感じさせる物が多数出てきて、思わず写真を撮りました。
2枚目の右に写っている「間宮林蔵」の本は昭和17年発行で、定価50銭とのこと。
ブリキのバスとか、水筒とか、、ちょっとステキ、(いや被写体としてね)。
あと、動画も撮りました。
当初、劇的ビフォーアフターのような動画が撮れたらなぁ、と夢想しておりましたが、
出来上がったものは全然違うものになりました。
でも折角撮ったので載せておきます。興味のある方はどうぞ。
片付け作業がどんなものだったのか、見ればその雰囲気は感じて頂けると思います。
httpvh://www.youtube.com/watch?v=D1UiY460lwc
瓜生原家の利活用2
平福まちづくり会が半年以上に渡り、アトリエフォルム吉田先生の下で討議をすすめてきた「瓜生原恒夫家の利活用」について、最終報告書を西播磨県民局の担当者さんからデータで頂きました。
掲載許可も頂きましたので、ここに載せておきます。
タイトル:参画と協働による歴史的景観保存の推進(平福地区)
事業概要報告書
全11頁、PDFファイル、1.1MB
事業報告書
全59頁、PDFファイル、5.9MB
また、この報告書の中にも掲載されていますが、
瓜生原家の具体的な利用形態を考えるワークショップを4班に分かれて討議し発表したものを基に、
アトリエフォルムの吉田先生がイメージを膨らませて作ってくださった「間取り図」があります。
眺めているだけで想像力が掻き立てられてワクワクすると思うので、別枠で載せておきます。
ぜひ一度眺めてみてください。
全てPDFファイル
瓜生原家の利活用
平福まちづくり会では今年度「瓜生原恒夫家住宅の利活用」について討議をすすめてきました。
これまでの討議内容をもとに、今後はより具体的な行動が必要となってきます。
この日は現地「瓜生原恒夫家」にて、建物の現状を視察したのち、今後の活動方針について話し合いが行われました。
結論としては、、
「まずはできることからやっていこう」
、ということに(ハショリ過ぎ?)。
というわけで、次回、
4月9日(土)9:00〜 瓜生原恒夫家の片付け
を実施します。
断捨離好きな方、古い物に目がない方、奮ってご参加ください。
——–
以下、当日撮った写真より。
土蔵の中の様子。つまりここは、あの川端風景の裏側(内側)ってことです。
さすがにかなり暗いです。でも、ライトで演出するならこの暗さはむしろ好都合かも知れません。
ギャラリーとか、、ショットバーとか、、そんなイメージで。
外から見ればあの川端風景、その内側はライトアップされた空間、な〜んて、ちょっと良いかも。
竈(かまど)は是非とも残したいもののひとつ、ではないでしょうか。
これで炊いたご飯を一度は食べてみたいものです。
それを売りにしたお食事処、、なんてアイデアどうでしょう?
川座敷の窓は雨戸が閉まったまま。
開ければそこに川があって、その向こうには利神山が、。
これも一度は眺めてみたいです。できればコーヒーか抹茶をすすりながら、。
一年間お世話になりました、アトリエフォルムの代表 吉田文男先生と、設計主任 關戸佐智代さんです。
本当にありがとうございました。
コレを撮るときに「はい、チーズ」とか言わなかったのです、そういえば。しかも撮ったのはコレ一枚キリ。
先生、スミマセン、。