「平福 初春の調べ 箏、尺八が奏でる 〜第1回 旧田住邸音楽会〜」
プログラム:
- 泉 宮城道雄作曲
- 幻の柱 筑紫歌都子作曲
- 星降る谷間 池上眞吾作曲
- 福田蘭童名曲集(麦笛の頃、月草の夢、夕暮幻想曲)
- 懐かしい日本の歌 東枝達郎編曲(こきりこ節、花いちもんめ、この道、砂山)
- アンコール:ちんちん千鳥
・・・休憩・・・
出演者:
- 箏奏者 中 眞希子(なか まきこ)
- 尺八奏者 米村 鈴笙(よねむら れいしょう)
箏と尺八のプロの演奏を初めて聴かせて頂きました。しかも間近で。もう素晴らしかった、。
旋律もリズムも、もっと日本的な、古風な、おしとやかなものなのかな、と想像していましたが、
そこはまぁ選曲にもよるのでしょうが、割と西洋音楽的な要素も多分に感じられて、新鮮でした。
特にリズムが、時折激しくビートを刻むようなものだったりして、聞いていて圧倒されました。
1時間半程の時間を、とても楽しく過ごすことができました。